三食丼って美味しいし彩りもいいのでお弁当にも適しているのですが、
卵アレルギーだったり卵を切らしているときの代用品が知りたいですよね。
代用品があれば、もっと三食丼が楽しくなると思います。
ご紹介するのは、うちの子も大好きな代用品になります!
たまごが使えない、そんなときに使える具材
・人参
~材料~
(2~3人前)
・人参:2分の1本
・水:大さじ1
・料理酒:大さじ1
・砂糖:大さじ1
~手順~
①人参を1センチ角に細かく切っていきます。
②ボウルにすべての材料を入れて混ぜます。
③②をフライパンに入れて熱していきます。
④水気がなくなるくらいまで炒ったら完成です。
調味料はすべて、大さじ1!簡単ですね。
・豆腐
~材料~
(2~3人前)
・豆腐(絹、木綿どちらでも大丈夫):1丁
・醤油:大さじ1
・みりん;大さじ1
・砂糖:大さじ3
~手順~
①まずは耐熱皿にキッチンペーパーを敷いて、適当な大きさにカットした豆腐を乗せて、ふんわりとラップをかけたら電子レンジで2分程温めます。
②①が熱くなっているので、気をつけながら豆腐の水分をキッチンペーパーで取ります。
③①~③を繰り返して、水分がそこまで出ないなと感じるくらいになったら、フライパンで豆腐を炒めます。
④③に調味料を入れて、調味料が馴染んできたら完成です。
そぼろの味が濃い目の場合の、豆腐の味付けとなります。
反対にそぼろの味付けが薄めの場合には、
こちらの味付けは砂糖を少なくしても良いと思います。
・芋
~材料~
(2~3人前)
・芋:じゃがいもなら2個、さつまいもなら2分の1本
・砂糖:大さじ2
~手順~
①芋を1センチ角に切っていきます。
②フライパンにほんの少し油を引いて、芋に火が通ったら砂糖をかけます。
③砂糖が溶けたら完成です。
さつまいもの場合には、砂糖の量を減らしても良いと思います。
・コーン
~材料~
(2~3人分)
・コーン:50g
・バター:大さじ1
~手順~
①フライパンにコーンを入れて少し炒めます。
②①にバターを入れて溶けて馴染んできたら完成です。
こちらは子供が大好きな味ですね。
とっても簡単です。
彩よくしたい時、緑は何を使う?
・枝豆
~材料~
(2~3人前)
・枝豆:200g
・塩:15g
~手順~
①枝豆をボウルに入れて、しっかりと洗ったら水気を切ります。
②①の枝豆の両端を切って、塩をまぶします。
③②の枝豆を塩もみして、枝豆についている産毛のようなものを取り除きましょう。
④鍋でお湯を沸かして、沸騰したら③の枝豆を加えて3~5分、お好みの時間で茹でましょう。
⑤枝豆が熱いので、粗熱が取れるまで待ちます。
⑥粗熱が取れたことを確認したらさやから枝豆の実を取り出して完成です。
枝豆は冷凍の枝豆を電子レンジで温めて、
粗熱が取れたらさやから出して味付けせずに食卓に出すのでも十分美味しいですよね。
冷凍の枝豆はお弁当の色どりにも重宝しますので、
冷凍庫に常備してます!
・ピーマン
~材料~
(2~3人前)
・ピーマン:2個
・塩コショウ:少々
~手順~
①ピーマンを2センチ角に切っていきます。
②フライパンで炒めてしんなりしてきたら塩コショウをふって完成です。
・ほうれん草やキャベツ
ほうれん草やキャベツはしっかり洗って水気を切ってから
電子レンジで温めてそのまま食卓に出しても
野菜の甘味があって美味しいですよね。
うちの子供は生のキャベツは食べないのですが
電子レンジで温めたキャベツは、美味しいと言ってパクパク食べます。
まとめ
卵アレルギーだとしても、様々な食材で
黄色の色どりを作る方法ができます。
また、緑の色どりも色々とあるので
お子さんが好きそうなものや食べられそうなものを
選んであげてくださいね。
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