ヘアブラシにホコリがつきやすいのはなぜ?簡単に綺麗に保つには

掃除

ヘアブラシってなぜだかほこりが付きやすいんですよね~。

なんでなんでしょうかね。

 

毎回毎回、ほこりと戦っているような気がします・・・。

でも、そんなの嫌だ!

 

汚いブラシで髪の毛をときたくないですし、

置いておくのも何だか嫌ですよね。

 

原因と、簡単にご家庭でできる対処法をご紹介していきますね。

とても簡単ですので、ぜひご覧になってみてください^^

 

ヘアブラシにホコリがつく原因

原因

・髪の毛にほこりが付いているから

空中にはほこりが浮いていますよね。

となると、やっぱり髪の毛にもほこりってつもるんです。

 

そのほこりがついた髪の毛をとかすと、当然ですが、

髪の毛のほこりがブラシに移動するのでブラシにもつくんです。

 

・静電気

ほこりが付く原因は静電気もあります。

 

髪の毛についている静電気を吸い取って、

静電気を帯びて、その結果空気中のほこりを寄せ付ける!

 

嫌ですね・・・。

 

ヘアブラシをきれいにするには 重曹?ボンド?

 

ブラシの先には、ほこりだけでなく「菌」もたくさんついているそうです。

そのまま髪をとくと、髪の毛にまでその菌がついてしまいます。

ブラシを家族皆で共有していたら皆についてしまうということで…

それは避けたいですよね。

 

以前、ネットで木工用接着剤(ボンド)を使うときれいにとれる!

というものを見かけたのでやってみましたが、

私はうまくいきませんでした。

 

きれいにはがれないんです。

イライラするだけなのでやめておいたほうがよいでしょう。

 

以下が、簡単にできるブラシの掃除(洗浄)の方法になります。

 

〇注意点

全てのやり方において注意点があります。

 

いきなり始めてしまう方もいると思いますので

先に注意点からご紹介していきます。

 

まず、これからご紹介する方法で綺麗にできるブラシは

プラスチックのブラシだけです。

 

動物の毛で作られている物や木のブラシはできません。

 

それらのブラシをお使いの方は、

ブラシ用のブラシを通販で購入するか

綿棒でブラシの根元の部分を丁寧に取り除いていきましょう。

 

1000円程度で購入できますので

結構お手軽ですよね。

 

〇重曹

~用意するもの~

・牛乳パック

・重曹

・熱湯

 

~手順~

①まずは、ブラシに付いている髪の毛を取り除きます。

②綺麗に洗った牛乳パックをブラシが入るくらいの高さにカットします。

③②に重曹大さじ2と熱湯を入れて良く溶かします。重曹はお湯じゃないと溶けません。必ずお湯を使いましょう。

④③にブラシを入れて、置いておきましょう。時間にすると、最低でも2時間。長くても一晩くらいです。

⑤その後、ブラシを取り出してから、水で良く洗いましょう。干してよく乾かしたら完成です。

 

〇シャンプーで洗う

~用意する物~

・シャンプー

・洗面器

 

~手順~

①洗面器や洗面台にお湯を入れてから、シャンプーを3~5くらいプッシュして入れます。しっかりと溶かしておきましょう。

②①をヘアブラシを使って泡立てます。

③②にヘアブラシを入れて一晩ほど置きましょう。

④よく水で流して干したら乾かして完成です!!

洗濯用洗剤でも代用可能です。

 

もともとそんなに汚れていないものであれば、

シャンプーを溶かした液につけて、

指で撫でるようにほこりなどの汚れをとれば

一晩つけておかなくてもきれいになりますよ!

 

ブラシの掃除の目安は一週間に一回です。

 

ブラシを綺麗に保つにはストッキングを使いましょう!

使い古しのストッキングをブラシにかぶせて、

ブラシの毛の部分を出します。

 

そして、そのまま使います。

 

汚れたらストッキングごと外してしまえば、

すっきりきれいなブラシに元通り^^

掃除する必要はなくなります!

 

これも、掃除の頻度と同じく

週に一回程度交換すればOK!

 

 

まとめ

ブラシの洗浄方法は結構簡単ですし、

やるとすっきりします!

 

重曹やシャンプーでもできるので

ご家庭にある物で実践してみてくださいね。

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