「ゲホッゲホッ」「ゴホンゴホン」
…子どもって気づいたらあっという間に風邪引きますよね。
だいぶ良くなったなぁ~と思ってたらぶり返して痰が絡んでる咳になっていたり…
「いつまで続くのよ…」って思ってしまったり、
「これくらいなら大丈夫かなぁ?」と分からないことだらけではないでしょうか!
私も二児の母ですが…いまだに基準があやふやです。
「これくらいは大丈夫。」「でもここからはダメ」
…基準が明確じゃないからこそ私たち親は分からないし、不安になっちゃいますよね。
そこで、今回は咳が出ているけどどうするべきか、
保育園のお休みになる基準ってどんなものがあるのかをご紹介してみようと思いますので、
参考にしてみてください。
そもそも、保育園を休ませる基準って?
保育園を休ませる基準ってあるのかなぁ~?って思いますよね。
熱がある場合はもちろんですが、他はどうなのでしょうか。
保育園を休ませる基準
【37.5℃以上の発熱がある場合】
【感染症の場合(インフルエンザやはしかなど)】
【下痢や嘔吐がある場合】
これらの症状がある場合は保育園を休ませなければいけないんです!
37.5℃以上となっていますが、常日頃から熱を測って平熱を認識しておきましょう。
たまに平熱が少し高い子どももいるので、その場合は保育園に
「ウチの子は少し平熱が高いです」と伝えておくことも大切です。
うちの息子も平熱が高くて少しテンションが上がって走り回ったあとだと
すぐ37.5℃超えてしまいます。
そのことを最初に先生に伝えていましたので、融通をきかせてくれていますよ。
(そうしなきゃかなり頻繁に連絡がくることになります…)
咳は出ているけど熱はない、そんな時保育園はどうする?休むしかないの?
保育園を休ませなければいけない基準が分かったところで…
「じゃあ咳は出てるけど熱ないし大丈夫なんじゃない!?」って思う人もいますよね。
ちょっとの咳なら、保育園に連れてきている人が多いです。
保育園の先生や周りの親は、きっとやめてほしいと思っている、
そうはわかっているけど、なかなか仕事休めないし…。
そんなときに、病児保育というものがあるってご存知ですか!?
受け入れ人数に制限があるところもありますが、
隔離が必要になる病気のときも預かってくれます。
病児保育を使うか使わないかわからなくても、
頻繁に仕事が休めない!という人は登録しておくことをオススメします!
近くにあるかぜひ調べてみてくださいね。
ただ、我が家が利用している病児保育は、預かってくれる時間が、
私が仕事が終わってからじゃ間に合わない時間だという難点があるので、
登録する際には確認が必要です(涙)
まとめ
ただのちょっとした咳なら保育園に連れていくことあるかもしれませんが、
痰が絡んでる咳だと気が引けちゃいますよね。
でも、仕事だってなかなか休めない、もう、泣きたい…なんて気持ちになりますが、
そんなときのための病児保育があるので、登録しておくだけでも気が休まりますよ!
ぜひあなたも、お子さんのことも考えて
病児保育の登録をしておいてみてはいかがでしょうか。
コメント