冬になると温かいものが食べたくなりますよね♪
鍋はみんなで囲むと楽しいですし、野菜もしっかり摂れて栄養バランスも良いですよね。
鍋にも色々な種類がありますが、
鍋はもう飽きた!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は
温かい食べもの(自炊編)
温かい食べもの(外食編)
身体を温める食材・冷やす食材
冷え性の原因・改善方法
こちらについて紹介していきます。
温かい食べもの(自炊編)
まずは自宅で簡単に作れる食べものから紹介していきます。
温かい物を食べながら、こたつに入ったり
暖房をつけたり…そんな事が出来るのは自宅ならではですよね。
おススメはやはり汁物が多いです(笑)
味噌汁、ミネストローネ、コーンスープなど…。
おかずであれば
・にんにくたっぷりの餃子
・生姜焼き
・おでん
・餡掛けうどん
・煮込みハンバーグ
・豚キムチ
・お好み焼き・鉄板焼き
・カレー・シチュー・ハヤシライス
・グラタン・ドリア
などがおススメです。
汁物はおろししょうがを入れると身体がポカポカ温まります。
温かい食べもの(外食編)
次は外食編です。
外食は自宅では作れないものを食べられるからいいですよね。
身体が温まるメニューとしては
・ラーメン・うどん
・茶碗蒸し
・天津飯
・麻婆豆腐
・焼肉
・石焼きビビンバ、クッパ
・カレー(スパイスがお店は効いていて自宅よりおススメ)
などが挙げられます。
自炊編でも餡かけ料理を紹介しましたが、
餡かけは冷めにくいので、身体がよく温まる食べものといえます。
お鍋の分類かもしれませんが、湯豆腐も温まりますよね♪
余談ですが、いつもの鍋に飽きた場合におススメの鍋があります。
それは薬膳鍋です。これは食べると冬でも汗をかきますよ。
身体を温める食材・冷やす食材
温かい食べものを摂っても、身体の芯から冷えていたら効果は半減します。
身体を温める食材
野菜・果物
→かぼちゃ、人参、ごぼう、玉葱、山芋、レンコン、しょうが、ネギ、ニンニク、りんご、ぶどうなど
飲み物
→紅茶、中国茶、ほうじ茶、赤ワイン、日本酒など
身体を冷やす食材
野菜・果物
→トマト、胡瓜、ほうれん草、レタス、マンゴー、パイナップル、バナナ、レモンなど
飲み物
→コーヒー、緑茶、ビール、ウイスキーなど
が挙げられます。
お酒に関してですが、身体を冷やしてしまうという話もありますので
飲むなら温めることをおススメします。
冷え性の原因・改善方法
冷え性で悩んでいる方、特に女性の方が多いのではないでしょうか。
冷え性は万病の元と言われており、肩こり・頭痛・腰痛などの原因になります。
冷え性の原因は大きくいうと「食生活の乱れ」です。
下記に当てはまる方は冷え性の原因を作っているかもしれません。
・冷たい飲み物や甘い物が好き
・季節外れの野菜や果物を良く食べる
・食べないダイエットをしている
・運動不足
・喫煙者
・過度のストレスがある
・便秘である
また、ビタミンやミネラルが不足すると
冷え性になりやすいと言われています。
改善方法としては、原因と逆の事をするのがおススメです!
温かい食べものや飲み物を摂取する、旬の果物や野菜を食べる
食べないダイエットはやめる、適度に運動する…そんななどが挙げられます。
また、寒いからといって暖房のきいた場所ばかりにいるのではなく
寒さに当たる事も冷え性の改善には大切なことです。
また、マッサージを行う事も冷え性の改善に効果があります。
最後に
私も冷え性なのですが、見事に当てはまる原因がたくさんありました(笑)
冷えは身体によくないので、少しづつでも改善していかなきゃなと改めて思いました。
皆さんも冷え性を治して、冬をしっかり楽しんでくださいね♪
コメント