義理のお母さんが作る料理が口に合わなくて、旦那さんの実家に行くことが苦痛な場合、一体どうすれば良いんでしょうか?
お姑さんだから、味に文句を言うことも出来ないし、残すわけにもいかないですよね。
そこで今回は、周囲のママ友に聞いた、義母の作った料理が口に合わない時の対策をご紹介します。
これで角が立たずに美味しくない料理を食べずに済みますよ!
義実家の口に合わない料理…さあどうしましょう
せっかく義理のお母さんが手料理を振舞ってくれたけれど、口に合わなかったら、かなり困ってしまいますよね。
まずいとかじゃなくても、「甘すぎる」とか、地域による味付け・調味料の違いもありますよね。
夫が九州出身で、九州特有の甘い醤油が無理><という人もいました。
気持ち悪くなっちゃうそうです。
とはいえ、作ってもらったんだから、食べないワケにもいきませんね。
完食はしないでも、多少は手を付けるようにしましょう。
でも、義理の実家って、ごはんの量めっちゃ多いしめっちゃ食べさせようとする!みたいなこともよく聞きますね。うちもそうです。
頑張ってもてなしてくれるんですよね。あと、息子はいつまでも食べ盛りと思うのかも…?
そういう場合は『今日はちょっとお腹の調子が悪いので、残りは持って帰ります』と言って、 残った料理をササっと持ち帰るようにします。
あとは家に帰ってから、ちょっと申し訳ないですが、捨てたり、旦那さんに食べてもらうなどをしましょう。
流石にマズいとか口に合わない、ということも言いづらいので、角を立てないようにするには、少し食べて持って帰る、という方法がおすすめです。
料理によっては、持ち帰ったら自分でアレンジすれば、もしかしたら美味しく食べられるものがあるかも知れません。
肉じゃがをカレーにしてしまうとか^^
無理して義実家で完食しようとするとツラいので、その場で食べる量を少しにしてみてください。
小食キャラで行ってもいいかもしれませんね。
義実家のご飯がまずい時の対策、他にもこんなことがある!
もし義実家で振舞われる料理がまずいなら、義母と一緒に料理を作ってみましょう。
予め義母には、『一緒にご飯を作りましょう』と言っておきます。
そして台所に一緒に立って、義母の味付けにならないように、ちょっと手を加えたり、
あるいは、『コレ、私に作らせてください』とお願いして、手伝うだけでなく、1品担当させてもらうようにしましょう。
これなら少なくとも、食卓には義母の料理だけでなく、あなたの料理も並ぶので、食べるものにはそこまで困らないはず。
もしくは、義実家の家に呼ばれたら、あなたも何か料理を作って持って行くと良いですよ。
そうすれば手伝うのを万が一断られてしまっても安心ですね。
上手く、自分の作った料理も食卓に並ぶようにする、手伝って義母の味付けにならないようにするなど、工夫をして美味しくない料理を回避しましょう。
義母の味覚が他の人とちょっとズレているならどうしようもないですが、料理がそこまで得意でなく、まずくなってしまうのなら、あなたが美味しい手料理をご馳走すれば、感激してくれるかもしれません。
『たまには私がご馳走しますね!』と言って、なるべくあなたの料理をたべてもらうようにしていきましょう!
これ、すごく美味しいので食べてもらいたくて!とお惣菜を買っていくのもありかもしれませんね^^
まとめ
義母の作った料理がまずかったり、口に合わないのでしたら、義実家では少しだけ食べるようにして、あとは持ち帰りするのがおすすめです。
または、一緒に料理を作って、味付けをちょっと手を加えてしまう、おかずを1品作らせてもらうなどしましょう。
あなたの手料理を持参する、という方法もアリですよ。
そして、たとえ義母の料理がどんな味でも、感謝の言葉は絶対に忘れないこと。
そうすれば、義実家とも良好な関係が築けるでしょう。
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