リビングが畳ではなくフローリングだけれど、その上に座布団を置くのって、変かな?と思ったことはありませんか?
でも、来客があった時は、やっぱり座布団は必要ですよね。
フローリングに直で座るのは冷えるし、痛いし…。
そこで今回は、フローリングのリビングの場合、来客時のためにも座布団を置いておくべきなのか、また、洋間でも合う座布団にはどんなものがあるのかを紹介します。
来客時に座布団。フローリングに置いたら変?
お客様がみえた時のためにも、やっぱり座布団はあった方が良いですね。
リビングが畳ではなくフローリングであっても、もちろん座布団を置いて変じゃありませんよ。
フローリングの床なら、ソファーやチェアに座る、というイメージですが、ソファーが一脚しかない場合だと、どうしても床の上に座ることになりますよね。
そんな時のためにも、来客を直にフローリングに座らせるわけにもいかないので、やっぱり座布団を用意しましょう。
フローリングに置く座布団やクッションでおしゃれなのは?
いくら必要だと言っても、フローリングに昔ながらの純和風な座布団って、あんまり似つかわしくないですよね。
そのため、フロアクッションなど、洋室にも合う座布団を置くと良いでしょう。
北欧雑貨のクッションなら、フローリングに置いていても全く問題なし!
部屋が明るくおしゃれになるでしょう。
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シンプルなものは間違いないですね。
北欧風は可愛くて洋室にもぴったりです♡
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ニトリのフロアクッションも使ったことがありますが、結構おすすめ!
フローリングに置いていてもおかしくないし、厚みがあるので、座布団として使うのにも最適です^^
他にも、インテリア雑貨を取り扱う店なら、おしゃれな座布団が揃うので、リビングの雰囲気に合わせて、色々と探してみましょう。
座布団をフローリングに置かないほうがいいのはこんな場合
お子さんがまだ小さくて、家の中を走り回るのでしたら、床にクッションを置いたままにしない方が良いですね。
クッションを踏んですべって転ぶ危険もあるし、つまずいてしまうことも考えられます。
出来れば座布団はお客様が来る時にだけ出すようにして、普段は収納しておくようにしましょう。
そうすればお子さんが踏んで転んでしまうこともありませんよ!
うちは以前ソファーの上に置いておいたのですが、うちの子はソファーに上って、その上の座布団にも登って滑り落ちてしまったので、本当に気を付けてください( ;∀;)
やっぱりお子さんが小さいうちは、些細なことでも気を付けておかないといけないんですよね。
座布団は必要な時だけ、出しておけば問題ないですよ!
そしたらお客様にもきれいな座布団をお出しできますしね^^
まとめ
フローリングの上に座る場合は、やっぱり来客用に座布団は必要です。
もちろんフローリングの上に座布団を置いても、全然おかしくありませんので、お部屋のインテリアに合ったアイテムを探してみましょう。
部屋がごちゃつかないようにシンプルなものを選ぶのもよし、可愛い色や柄のものを置いて部屋を明るくみせるのもよし、です^^
ただ、お子さんが元気よく家の中を走り回るのでしたら、フロアクッションは常に置いておくより、収納しておく方が安全です。
意外とフローリングの上に直置きした座布団って、すべりやすいんですよね。
お子さんがケガをしないように、来客時だけ、座布団をだしておくようにすればOKですよ!
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