ソファーの下のほこり・おもちゃ…掃除が追い付かない時の工夫

家事

ソファーの下って、ものすごく掃除しにくいですよね。

でも小さい子がいる家庭は、やっぱり衛生面が気になります。

なんでも口に入れてしまいますからね。

特に、お子さんがおもちゃをうっかりソファーの下に入れてしまった時は、おもちゃがホコリやゴミでばい菌だらけになりそうで心配!

 

何かソファーの下を清潔に保つ良い方法はないものでしょうか?

 

今回は、ソファーの下にほこりが溜まらないようにする対策を紹介します。

 

ソファーの下のほこり対策

ソファーの下も、しっかり掃除をしておくのが良いのですが、なかなか大変ですよね。

何よりソファーは重くて動かしづらいから、ついついお掃除をサボってしまうことも多いんじゃないでしょうか?

でも、小さいお子さんが床で遊ぶとなると、おもちゃがソファーの下に入ったりすることもあるので、ほこりだらけだと衛生的によくありません。

 

そこで、ソファーの下にほこりが溜まらないように、新聞紙を敷き詰めておきましょう。

これでソファーの下の床にはほこりが溜まらないし、新聞紙の上にホコリが溜まってきたら、引っ張り出して取り替えれば良いだけ。

掃除が苦手な奥さまにかなりおすすめですよ!

 

ただし、新聞紙を取り替える時に、ほこりが空中に舞い上がらないようにしましょう。

また、お子さんが新聞紙を引っ張り出してしまうこともあるんですよね。

ちょっぴり注意が必要です。

 

ソファー下の隙間を埋める方法も

ソファーの下に隙間があると、どうしてもほこりが溜まってしまうので、何かものを詰めて、隙間を埋めてしまうという手もありますよ。

おすすめなのは、読まなくなった雑誌をビニール紐で束ねて、それを敷き詰めてしまうこと。

雑誌が重なっていれば、重みもあるので、お子さんが引っ張り出してしまう心配もありませんよ。

 

ただし、それでも細かい隙間にほこりは溜まるし、ダニが発生することも考えられます。

やっぱり一番良い対策は、ソファーの下をしっかりと掃除しておくことですね。

 

ソファー下の掃除の仕方

ソファーの下を掃除する時、掃除機を使っても良いのですが、それだと逆に床上のほこりを舞い上がらせてしまうこともあるんですよね。

そこで、クイックルワイパーなどのフロアシートを使って、奥の方までほこりを掃除しましょう。

我が家でも、ソファーの下を掃除する時は、だいたいクイックルワイパーを使っています。

最初はドライシートで拭いて、その後はウェットシートで拭くとキレイになるし、除菌もできるのでおすすめ。

もしくは、ハンディタイプのモップで、溜まったほこりを除去すると良いですよ。

 

ちなみに、ソファー下の床は、洗濯柔軟剤を数滴溶かした水で拭き掃除をしておくと、静電気が起きにくくなり、ほこりが溜まるのを予防できます。

だいだい、柔軟剤による静電気を抑える効果は、1~2ヶ月くらい持続するので、定期的に拭き掃除すると安心です。

でも、それにはソファーをずらさないといけないんですよね。

 

ちょっと大変なので、旦那さんがいる時を見計らって、柔軟剤を溶かした水で拭き掃除をしておきましょう。

 

まとめ

ソファーの下はほこりが溜まりやすいので、新聞紙を敷き詰めたり、雑誌を束ねて隙間を埋めると良いですよ!

でもやっぱり、重要なのは定期的にお掃除すること。

クイックルワイパーを使ったり、ハンディモップでほこりを除去しましょう。

また、柔軟剤を溶かした水で、床を拭き掃除しておくと、静電気が起きにくくなり、ソファーの下にほこりが溜まらなくなるので、ぜひ試してみてくださいね。

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