圧縮袋を掃除機で吸えない!うまくいかないのは安物だから?

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「圧縮袋の空気を抜こうとしたけれど、全く抜けない」という経験はありませんか?

実は、圧縮袋の空気を抜くためには、ただ掃除機で吸えば良いというわけではないのです。

圧縮袋の空気を抜くためには、ちょっとしたコツを押さえる必要があります。

コツを知っておけば、毎回イライラせずにすみますよ~!

 

ということで今回は、圧縮袋の空気をスムーズに抜くための方法についてお話していきます。

  

圧縮袋の空気が抜けない(掃除機で吸えない)原因は

圧縮袋の空気が抜けないという時、いくつかの原因が考えられます。

 

まず挙げられる原因は、「掃除機がゴミでいっぱいになっている」ということです。

掃除機の中にゴミを溜め込んだままにしていると、吸引力が弱くなってしまいます。

その結果、圧縮袋の空気をスムーズに吸えなくなるということがあります。

 

次に挙げられる原因は、「掃除機のノズルがバルブにピッタリ接していない」ということです。

バルブ式の圧縮袋の場合、バルブの表面に掃除機のノズルをピッタリ接するようにしなければなりません。

少しでも浮いてしまったりしていると、空気が抜けなくなることがあります。

一人ですると結構難しいんですよね(´ー`)

私は毎回家族に手伝ってもらっています。

 

次に挙げられる原因は、「圧縮袋のチャックがずれている」ということです。

チャックがずれている場合も、圧縮袋の空気を吸えなくなるので気をつけてくださいね。

  

布団圧縮袋に掃除機が合わない時


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布団圧縮袋の空気を抜けない時、圧縮袋と掃除機が合っていないということも考えられます。

では、圧縮袋と掃除機が合わない時、どのような対処をしたら良いのでしょうか。

 

まず、圧縮袋と掃除機が合っていないと、掃除機のノズルを当てると隙間ができますよね。

その隙間を手で押さえて塞ぎ、掃除機のノズルがピッタリ入るようにしましょう。

 

又、バルブタイプの圧縮袋の場合、バルブに掃除機のノズルを当てるのは諦めてください。

このような場合は、掃除機のノズルの分だけ隙間を空けて、ジッパーを閉めます。

そして、その隙間から掃除機のノズルを入れ、その状態で空気を吸ってください。

  

圧縮袋(掃除機)のやり方

では最後に、掃除機で圧縮袋の空気を抜く手順についてお話します。

 

まず、大き過ぎず小さ過ぎないサイズの圧縮袋に、布団を入れましょう。

次に、圧縮袋に付いているスライダーという器具を使い、ジッパーを最後までしっかり閉めます。

この時、ジッパーを中途半端に閉めず、最後まできちんと閉めるようにしてください。

もしバルブが付いていない圧縮袋の場合は、まずジッパーを最後まで閉めます。

そして、一旦最後までジッパーを閉じた後に、掃除機のノズルの分の隙間を空けます。

その隙間の中に掃除機のノズルを入れて、その状態で空気を抜きましょう。

バルブタイプ場合は、掃除機のノズルをバルブにピッタリ合わせて空気を抜きましょう。

 

ちなみに、圧縮袋の空気を抜く時間は、1分程度と考えてください。

もし連続で吸引する場合は、1回吸ったら10分くらい間を空けてから2回目以降を行ってください。

連続で吸い続けてしまうと、掃除機に負担がかかり過ぎてしまうからです。

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個人的には、100均のものはやっぱり使い勝手が悪いと感じます。

結局時間が経つと膨らんでしまうことが多かったです( ;∀;)

そんなもんかな~と思っていたのですが、母から譲り受けた圧縮袋(少しお高め)を使ったら、ピッタリ・すっきり圧縮できたので、ストレスがなくなったんですよね。

なんとなく圧縮できればいいかな?という人にはいいですが、きっちり押し入れの中を整理したいという人は、よーく口コミを読むなどして購入することをおすすめします。

押し入れを空けるたびに、膨らんでいる圧縮袋を見るのは結構ストレスですよ~( ;∀;)


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まとめ

圧縮袋の空気が抜けない場合、掃除機の中にゴミが溜まり過ぎている可能性があります。

又、掃除機のノズルがバルブにピッタリ接していなかったりする可能性もあります。

更に、掃除機が圧縮袋に合わないと、隙間ができるので、空気を抜きにくくなります。

圧縮袋の空気を確実に抜くためには、ジッパーを最後まで閉めましょう。

掃除機のノズルと圧縮袋の間に隙間を作らないことが、大切なポイントとなります。

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