カウンターキッチンなどの間取りで、ダイニングに背を向けて電子レンジを置いている場合、裏側が見えていると、あまりオシャレに見えませんよね。
どうして電子レンジの裏側が見えてしまうと、生活感が出てしまうんでしょうか…?
どんなにインテリアや家具のレイアウトにこだわっても、電子レンジの裏側で台無しになってしまいますね。
私も以前は、何度も何度も電子レンジやトースターの配置を変えて、すっきり見えるキッチンにしようと頑張っていました。
私のように試行錯誤した経験のある人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、すっきりとした部屋作りを目指す奥さまのために、電子レンジの裏側を隠すアイディアを紹介します!
電子レンジの背面を目隠しするためのアイディア
キッチンをすっきりさせて生活感を出さないためには、とにかく隠すことがポイント。
ということで、電子レンジの背面を囲って、見えないようにしてしまいましょう。
1番おすすめなのは、ホームセンターで板やすのこなどの木材を買ってきて、それで囲いを作ってしまうこと。
木材ではなく、プラボードでもOKですよ。
電子レンジの大きさに合わせて材料を切り、ボンドや結束バンドなどで繋げてコの字に作れば、電子レンジの背面と両側面が隠れられますよ。
レースの布を被せて背面を隠しているんですね!
かなりおしゃれになりますよ^^
電子レンジを隠すのに布はどう?
DIYが苦手だったり、お手製の囲いやラックを作る暇がない、もしくは、材料が買える場所がない、という奥さまにはぜひ、布でレンジの裏側を隠すことをおすすめします。
布を電子レンジの上からかけておくだけで、見せたくない裏側も隠せて、スッキリしたお部屋の雰囲気を損なう心配もありませんよ!
しかも、布をかけておくと、電子レンジの上にホコリやゴミが溜まることもないですね。
布は定期的に交換して洗濯すれば良いだけ。
布は手芸用品店でも良いし、百均で探してみるのも安く済むのでおすすめ。
キッチンやダイニングの雰囲気に合わせて、布を選んでみましょう。
ちなみに、部屋をすっきりと見せたいなら、あえて柄や色が入っている布ではなく、ナチュラルでシンプルな無地のリネンなどが良いですよ!
もし発火などが心配で、電子レンジの上に布を置くことに抵抗があるのでしたら、レンジを使う時だけ、布をどかしておくと良いでしょう。
レンジを使わない時だけ布をかけておけば、生活感は出ないのでぜひ試してみてくださいね!
まとめ
電子レンジの裏側を隠したいなら、ベニヤ板やすのこなどの木材、もしくはプラボードなどを組み合わせて目隠しの囲いを作りましょう。
あまりDIYに自信がない、という人は、おしゃれな布をレンジの上からかけておくと良いですよ。
たったこれだけでも、キッチンやダイニングルームがすっきりおしゃれになるので、早速試してみてくださいね!
コメント