キャラチョコの肌色はどうやって作る?色付きチョコの作り方

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今、アニメなどのキャラクターをかたどった「キャラチョコ」が流行しています。

我が子の大好きなキャラクターのキャラチョコを作ってあげられたら、きっと喜びますよね。

でも、キャラチョコを作る時にみんなが悩むのが、「色作り」です。

ここでは、キャラチョコを作る際、難しい色をどう作ったら良いのかをお話します。

 

 

キャラチョコの肌色の作り方

キャラチョコを作る場合、作るのが1番難しいのが、肌色だと言われています。

 

キャラチョコの肌色を作るには、茶色のチョコレートではなく、ホワイトチョコを使います。

茶色のチョコレートを使うと、かなりダークな色になってしまうからです。

そして、ホワイトチョコをレンジで1分ほど温め、これをスプーンで混ぜていきます。

この時、ダマが完全になくなるまで、ホワイトチョコをしっかり混ぜ合わせることがポイントです。

 

チョコが混ざったら、その中に、赤・黄色の食紅を適量ずつ入れて、再び混ぜ合わせます。

どのような肌色にするかによって、入れる食紅の量が変わるので、微調整しながら入れましょう。

色ムラがなくなり、完全に混ざり合ったら、きれいな肌色が出来上がります。

 

 

キャラチョコ黒の作り方

では次に、キャラチョコの黒の作り方についてお話していきたいと思います。

 

キャラチョコの黒は、最初からブラックチョコレートを使うという形がオススメです。

ブラックチョコレートの色は、厳密には焦げ茶色ですが、黒に近い色ではあります。

真っ黒にしたい人には物足りないかもしれませんが、限りなく近い色にすることはできますよ。

 

又、手に入りづらいようですが、黒の食紅が販売されているお店も少しずつ出てきたようです。

近くの製菓店に黒の食紅があれば、それを使ってキャラチョコの黒を作っても良いでしょう。

この場合は、ブラックチョコに黒の食紅を入れると、かなり本格的な濃い黒になります。

 

 

色付きチョコの作り方 青や赤、灰色などは?

続いて、キャラチョコ用の赤・青・灰色の作り方についてもお話していきます。

 

赤は、食紅の赤を使えば作ることができるので、1番簡単な色かもしれませんね。

この場合、使うチョコレートは、肌色の時同様、ホワイトチョコを使うのがオススメです。

ホワイトチョコを使うと、より明るく鮮やかな赤を作ることができますよ。

 

青を作る場合は、少し値段が高くなりますが、チョコレート専用の色素を使いましょう。

 


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この色素は油性なので、チョコレートと混ざりやすく、すぐにきれいな青が出来上がります。

但し、2,000円以上するので、初心者や、手作りチョコをあまり作らない人には敷居が高いかもしれません。

 

灰色を作る場合は、黒の食紅と、溶かしたホワイトチョコを混ぜ合わせると作れますよ。

灰色の食紅自体は出ていないので、黒の食紅を使って作る形になります。

 

 

キャラチョコはチョコペンも便利!

さて、色付きのチョコレートは、食紅を使って作ると、どうしても手間がかかります。

そこでオススメしたい方法は、「チョコペンを使う」という方法です。

 

今は、製菓店やインターネット通販で、色々な色のチョコペンが出ています。


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1本当たりの値段もお手頃で、「湯煎で溶かすだけ」という簡単な使い方です。

なので、チョコ作り初心者の人でも、安心して使うことができると思います。

何より嬉しいのは、思った以上に色のバリエーションが豊富だということです。

「こんな色は出てないのでは」と思うような色まであるので、欲しい色が大体揃いますよ。

バラ売りとセット販売の両方があるので、必要に合わせて購入してみてくださいね。

 

 

まとめ

キャラチョコの色の作り方は、「ホワイトチョコ+食紅」というかたちと、「ブラックチョコ+食紅」という形があります。

この形で、大体の色を作ることができますが、食紅自体が手に入らない場合もあります。

特に、あまり使わなさそうな色の食紅は、手に入りづらい傾向があるようですね。

そんな時は、リーズナブルで便利なチョコペンを使って、簡単に色を作りましょう。

インターネット通販ですぐに手に入るので、食紅を買うよりもいいかもしれません。

 

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