夏にカフェなど飲食店に入ると、冷房がガンガンに効いていて寒くなってしまいますよね。汗をかいていると、身体が冷えて風邪をひきそうです…。
特に女性は冷え性の人も多いから余計に大変。そのため真夏でも、室内にいる時は寒さ対策をしましょう。
今回は、冷房が苦手な人なら特に知っておきたい、夏場のカフェでの寒さ対策を紹介します。
飲食店での寒さ対策
カフェに入った時、冷房が効きすぎていて冷えてしまいそうなら、なるべく日当たりが良く、またエアコンから離れている席に座りましょう。
もしくは、エアコンの真下に座れば、冷たい風に当たりませんよ。
それでも寒くなってしまうようなら、温かい飲み物をオーダーしましょう。
冷たいドリンクを頼むと、身体が芯から冷えてしまうので注意してくださいね。
また、普段から薄手のカーディガンか、ストールを持ち歩くと良いですよ。
寒くなったらすぐに羽織るようにして、冷え過ぎないようにしてくださいね。
ストールがあれば、足が冷えてしまった時も、ひざ掛け替わりに使えますよ!
飲食店が寒い理由って?
夏場の店内は、暑い外から入ってきたお客様が、快適に感じるように温度設定されているんですよ。
確かに、ひどい暑さのなか歩いてきて、ちょっと休憩しようかとカフェに入った時、エアコンがあまり効いていなくて温かったら、すごくゲンナリしてしまいますね。
筆者はどちらかというと、暑がりなので、真夏のカフェは是非とも涼しくしていてほしいです。
また、食べ物を扱う店なら店内が暑いと、料理が傷んでしまいそうでちょっと怖くないですか?
スーパーの生鮮食品売り場とかも、すごく寒いですよね。
やっぱり食べ物が傷まないようにするためにも、飲食物を扱う店では、冷房をしっかり効かせているんですよね。
カフェの店員さんも、料理したりアツアツのコーヒーを淹れたりするから、冷房で店内が冷えている方がちょうど良いんだと思います。
それに、動いていると暑くなりますよね。
カフェに長居すると冷房を強められるってホント!?(笑)
長居しているからといって、冷房を更に強くされることは基本的にありません。
確かに、回転率をよくすることも大事ですが、カフェなら、リピーターさんを増やすことも必要なんですよね。
つまり、居心地の悪い環境にすることはあり得ないんです。
ただもしかしたら、中には回転率の方を重視して、温度をワザと下げているカフェがあるかも知れません。
でも温度を下げたところで、上着を羽織ってしまえば意味がないので、あまり回転率を良くするのには効果がないと思います。
よく行くカフェが寒いな、と感じても、それはお客様を追い出そうとしているのではなく、きっと暑い外からやってきたお客様へのおもてなしではないでしょうか?
まとめ
夏の時期は、カフェはエアコンを効かせていますので、日当たりの良い席を選んだり、温かい飲み物を飲むようにしましょう。
あとは、カーディガンなどを羽織ると良いですよ!
カフェは外からやってくるお客様のために、店内をものすごく涼しくしています。
それはある意味、お客様に快適な環境で過ごしてもらおうとする、カフェからの配慮の気持ちなのかも知れませんね。
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