身体に良い紅茶とされるルイボスティーですが、煮出して淹れないと意味がない、といわれているんです。
でも紅茶って普通お湯出しか、アイスティーなら水出しで飲んだりもしますよね。
ルイボスティーの効果を得るためには、絶対にぐつぐつと煮出さないといけないのか?その真相を解説します。
ルイボスティーの水出しは意味ない…これは本当?
実はルイボスティーに含まれるフラボノイドという成分は、煮出さないと抽出されないといわれているんですよね。
このフラボノイドには抗酸化作用があり、身体の老化防止、つまりアンチエイジングの効果を持っているんですよ!
しかも、血液をサラサラにしたり、デットクス作用もあるので、女性にはかなり嬉しい要素ですよね。
でも、ルイボスティーは煮出して飲まないと、このフラボノイドを摂ることが出来ないわけで…。
水出しはもちろん、お湯出しでも意味がないので、やっぱり効果を得るのでしたら、煮出して飲むのが一番なんですね。
でも、家庭で麦茶を湧かす時みたいに、ヤカンにルイボスティーのティーバッグを入れて煮出せば、しっかりとアンチエイジング効果のあるお茶になるので、ぜひ飲んでいきたいところです。
単純にルイボスティーの味と香りを楽しみたい、というのであれば、お湯出しや水出しでもOKですが、効能を得られるのは煮出す方法で飲むのがおすすめです。
私も姉と一緒にルイボスティーを一時期よく飲んでいましたが、クセがなく、スッキリとして美味しいんですよね。
でも、せっかくならアンチエイジング効果、得ておきたいところです。
ルイボスティーの効果的な淹れ方
ルイボスティーに含まれているフラボノイドの栄養素も余すところなく摂り入れたいなら、15分以上煮出してから飲むようにしましょう。
茶葉をヤカンや小鍋に入れて水を注ぎ、あとは火にかけて15分間煮出すだけ。
ティーバッグの場合は茶こしが必要ないので楽ですよ!
注意点としては、20分以上煮出してしまわないこと。
あまり長い時間煮出してしまうと、今度は渋味が出て美味しくなくなってしまうんですよね。
飲みやすく栄養も入っているルイボスティーにするためには、15分間だけ煮出すようにしましょう。
ただし、茶葉のメーカーによっては、煮出し時間が多少異なる場合もあるので、まずはパッケージの淹れ方を確認してくださいね!
最近ではなんと、煮出さなくてもお湯出しでフラボノイドを得られる茶葉もあるんだとか。
でも基本的には、ルイボスティーは煮出して飲むものなので、効果をしっかり得たいのでしたら、15分間沸かしてから飲みましょう。
ちなみに、ノンカフェインなので姉は妊娠中にもよく飲んでいました^^
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まとめ
ルイボスティーは水出しやお湯出しでは効果が得られないので、15分間煮出してから飲むようにすると良いですよ。
煮出して飲むことで、ルイボスティーに含まれるフラボノイドを摂り入れて、アンチエイジングの効果が期待できます。
健康にも美容にもとっても良いお茶なので、女性には特におすすめですよ!
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