「若く見える」は褒め言葉?お世辞?素直に喜べません!

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他人から『若く見える』とか、『お若いですね』と言われたら、素直に喜べない時ってありませんか?

もうアラサーやアラフォーなのに周囲の人から若いと言われたら、普通は嬉しいんでしょうが、何だか素直に喜べない自分がいる…。

 

果たして『若く見える』はお世辞なのか、それとも本当に若々しい外見をしているのか、モヤモヤしてしまう女性って、実は多いんですよね。

 

そこで今回は、『若く見える』というのは誉め言葉なのかどうか、言葉の意味を探っていきたいと思います。

 

「若く見える」は社交辞令?どんな気持ちで言ってるの?

初対面の人から『若く見える』と言われたら、褒め言葉としてとらえておきましょう。

確かに社交辞令で相手のことを若いと言う人がいるかも知れませんが、もし、あなたがこれまで複数の人から、『お若く見えます』と言われているのなら、本当に実年齢よりも下に見えている可能性が高いです。

 

でも時々、本当に実年齢よりもかなり若い人っていますよね!

私も先日、同じ保育園のママと話していて年齢を知った時、えっ!?( ゚Д゚)って驚いてしまいました。

 

若く見える人ってだいたい、肌がキレイで化粧も濃くなく、小柄な人が多いような気がします。

あと、声が高かったり身長が低いと、若く見える傾向があるんですよね。

これらのような特徴が当てはまっているのなら、あなたはお世辞ではなく、本当に実年齢よりも下に見える、ということだと思っておきましょう。

 

男性から若いと言われるのはどうとらえていい?

男性から『若く見えますね』と言われたら、褒め言葉として受け取っておきましょう。

基本的に男性って、健康的で美肌の女性を若いと感じる人が多いんですよ。

でも、男性に褒められたからといって、有頂天になってしまうのはまだ早いですよ!

 

まず日頃の自分の言動を振り返ってみましょう。

例えば、年甲斐もなくメールやLINEでギャル文字を使ったり、言葉遣いが年相応でなかったり、派手な見た目をしていませんか?

 

もしどれかに心当たりがあるのなら、『若く見える』というのは、若々しい外見、ということではなく、年相応の振る舞いをしていないですね、という嫌味の可能性もあるんですよ。

 

特に、『学生に見える』など、あからさまに下の年齢に見えるようなことを言われたら要注意。

学生に見える=言動が幼い、ということなので、いま一度、自分の日頃からの言動を見直しましょう。

 

もし取り立てて年甲斐もないようなことをしていないのでしたら、『若いですね』と男性から言われたら、素直に喜んでいいと思いますよ!

 

「若く見えますね」への返しはどうする?

初対面の人から『若く見えますね』と言われたら、『ありがとうございます』とお礼を返しておきましょう。

『そんなことありませんよ』と謙遜するのもありです。

 

反対に、『よく言われるんですよー』とか返してしまうと、痛い人に思われる可能性もあるので要注意。

 

あくまで控えめな対応をするのがベストですよ。

 

すると落ち着いて見えるし、見た目は若くても、中身は年相応なんだ、と相手に思わせることも出来ますよ。

 

まとめ

もしあなたが普段から髪型や肌のお手入れ、身だしなみを特に気を付けているのなら、『若く見えますね』というのは褒め言葉として受け取りましょう。

でも、言動が幼かったり、年相応の格好や振る舞いをしていないと、『若く見えますね』というのは嫌味やお世辞になってしまいます。

 

たとえ若く見られたとしても、中身もしっかりしていれば、だんだんとあなたの良さが相手に伝わるので、これまで通りに見た目を磨きつつ、内面も磨いていきましょう!

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