童顔だったりすると、実年齢より若く見られてしまうことがありますよね。
若く見られるって、良いことのように思うけれど、若輩者扱いされたり、舐められたりしそうで、男性としてはちょっと複雑。
今回は、若く見えてしまう男性のそんなお悩みを解決していきますよ!
若く見られるのが悩み!?男心は複雑です
若く見られると、本当はもういい年なのに、上司や先輩からまだ若者扱いされたり、年長者から舐められたりする可能性はあります。
もともと日本は年功序列が主流でしたし、見た目が若いと、まだ社会経験が浅いんじゃないか、と思われてしまうんですよね…。
男性にとって、若いと言われることは、青二才だと言われているように感じる人も多いんです。
確かに女性は、お若いですね!と言われると、すごく嬉しくなります。
でも男性にとっては悩みの種でもある。
男女で見た目が若いということに、こんなに差があったんですね!
若く見られる男性の特徴
若く見えてしまう男性の特徴は、まず童顔であること。
やっぱり顔立ちが幼いと、どうしても年相応に見られないんですよね…。
次に、言葉遣いや立ち居振る舞いですね。
『~っすね』とか『マジで?』とか、若い人が使う言葉や、流行り言葉を使っていたり、場をわきまえない行動をしていたりすると、幼く見えてしまいます。
やっぱり、常に落ち着いていて、言動もしっかりしている、ということが若く見られないためのポイントなんです。
男性は女性みたいに化粧で年齢を誤魔化せないから、日頃から言動に気を付けていれば、童顔であっても舐められる心配はないと思いますよ。
どうしても童顔が気になるのでしたら、清潔感を損なわない程度に、ヒゲを生やしてみると良いかも!?
あとは、美容室に行って、年齢をもうちょっと上に見せる髪型をスタイリストと相談する、というのも一つの手です。
髪型で人の印象はガラリと変わるので、試してみる価値はありますよ!
若く見える男はモテる?
確かに、老けているよりも若く見える男性は、女性受けが良いように感じますよね。
ただ最近では、『枯れ専(かれせん)』という、渋くてダンディーなオジサマが好きな女性も多いので、一概に若い男性が持モテる、とも言い切れないんですよね。
でも、女性はギャップに弱いんです。
一見、若々しく見えるけれど、言葉遣いも丁寧で、立ち居振る舞いも堂々としているけれど落ち着きもあるという、中身がすごく成熟した人ってすごく魅力的じゃないでしょうか?
もしあなたも、自分の若く見られる容姿にコンプレックスを抱えているなら、それを活かして、内面を磨いていくようにしましょう!
若い見た目なのに仕事が出来る、という人なら、きっと職場や取引先で出会った人からも、舐められることなくやり取りが出来るでしょう。
案外若く見られるって、自分次第で武器に出来るかも知れないですよ!
まとめ
男性は若く見られると、年長者や初対面の人に舐められそうで不安に感じることが多いんですね。
でも、たとえ童顔であっても、髪型や服装、言動でいくらでも大人っぽく見えるように出来ます。
しかも、若く見えるけれど中身は成熟した大人というのは、すごくギャップがあるので、若々しい外見も魅力の1つに出来ますよ!
そうすれば、思ったより若い見た目も悪くないかも知れませんね。
個人的には、若く見える男の人は清潔感がある人が多い気がします^^
それってすごく印象がいいです。最強ですよ。
そしてやっぱりご年配の方には大人気になれますよね( *´艸`)
だって可愛いもん(笑)
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