食品トレーってリサイクルされて何になるの? 肉や魚のトレイの洗い方もご紹介

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使用済みの食品トレーを、そのまま普通ゴミで捨ててしまっていませんか?

実は食品トレーは、リサイクルゴミとして分別して捨てるように呼び掛けられています。

食品トレーをリサイクルに出すと、大切な資源として使うことができるからです。

ここでは、食品トレーのリサイクルや、ゴミに出す前の洗い方についてまとめました。

  

食品トレーはリサイクルされてプラスチックの原料になる

リサイクルゴミとして出された食品トレーは、プラスチックの原料になります。

 

食品トレーは回収後、丁寧に分類・チェックされ、使えそうなものだけを選別します。

同時に、食品トレーのゴミの中に異物が入っていないかどうかも、きちんと確認します。

その後、機械にかけて粉末状に砕き、それを何度も水でキレイに洗います。

更に、熱や洗剤によって消毒・殺菌を施し、さらに細かく砕いて乾燥します。

このような長い工程を経て、食品トレーはプラスチックの原料となります。

 

このプラスチックの原料は、「ペレット」と呼ばれています。

ペレットは、おもちゃや文房具の他、公園のベンチなどにも使われているようです。

もちろん、ペレットを使って、もう1度食品トレーを作ることもあるようですよ。

  

食品トレーのリサイクルマークって?

食品トレーには、リサイクルマークと呼ばれるマークが付いています。

「地球を両腕で抱きかかえている青いマーク」と言うと、思い出すかもしれません。

このマークは、「リサイクルすることができる製品である」ということを示しています。

 

それと同時に、このマークには、もう1つ大切な意味があります。

それは、「リサイクルのために加工を施しても、環境に悪影響が出ない」というものです。

物をリサイクルするプロセスでは、たくさんのエネルギーを消費します。

でも、そのことがかえって環境に悪影響を及ぼしたら、意味がないですよね。

でも、リサイクルマークが付いたものは、リサイクルの過程で環境を破壊することがありません。

なので、このマークが付いた製品は、どんどんリサイクルをしてOKなのです。

  

肉や魚のトレイの洗い方、私はこうしています

食品トレーをリサイクルゴミに出す場合は、1度キレイに洗わなくてはなりません。

特に、肉や魚のトレーは、臭いや油が付いているので、しっかり洗う必要があります。

でも、毎日忙しい主婦にとっては、これがかなり面倒ですよね…。

そのため、リサイクルゴミには出さずに、普通ゴミで出してしまう人も多いようです。

そこで、食品トレーを少しでもラクに、早く洗う方法を紹介します!

 

その方法とは、「食品トレーを、一晩ぬるま湯につけておく」というものです。

スポンジを使って1つずつ洗うのは、結構手間がかかってしまいます。

そこで、汚れが自然に落ちるようにしておけば、その手間が省けますよね。

まず、少し大きめのボウルの中にぬるま湯を入れましょう。

その中に食品トレーを入れ、一晩そのまま放置すればOKです。

 

ただ、「魚の臭いや肉の油がどうしても気になる」という場合もありますよね。

そんな時は、ぬるま湯の中に、1~2滴くらい中性洗剤を混ぜるといいですよ。

この場合は、翌日、洗剤を水で完全にすすいでからゴミに出してくださいね。

  

まとめ

食品トレーは、環境に悪影響を及ぼすことなくリサイクルできる製品です。

このことは、食品トレーについている「リサイクルマーク」が証明しています。

リサイクル後はプラスチックの原料となり、身近な製品に生まれ変わります。

ただ、食品トレーをリサイクルゴミに出す前には、キレイに洗わなくてはなりません。

これが面倒な場合は、トレーを一晩ぬるま湯につけておく方法がオススメです。

 

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