コブサラダとチョップドサラダの違いは具材と作り方!

最近流行りのフードといえば、コブサラダやチョップドサラダですね!

私も気になっていました( *´艸`)

でもこの二つって、見た感じだとすごく似ていますが、一体どこが違うんでしょうか?

やっぱり自分でチョップドサラダやコブサラダを作るには、違いも知っておきたいところ!

 

そこで今回は、トレンドに敏感な人必見!

コブサラダとチョップドサラダの違いや食べ方を紹介します。

 

コブサラダとチョップドサラダの違い

コブサラダとチョップドサラダの主な違いは、使う食材と作り方ですね。

コブサラダは定番の食材がありますが、チョップドサラダの食材は何でもOK!

 

また、チョップドサラダはその名の通り、食材を細かく刻んで作るという特徴があります。

 

コブサラダって基本的には、レタス、トマト、アボカド、ベーコン、ささみ、そしてゆで卵で作るものなんですよね。

これらの材料を切ったら、器に食材ごとに一列に並べて盛り付け、フレンチドレッシングか、ヴィネグレットソースをかけて食べるんですよ。

ヴィネグレットソースとは、酢とサラダ油を混ぜて塩や胡椒で味付けしたドレッシングのことです。

 

でも今はドレッシングも売ってあるので、まずはそちらを使ってみるといいかもしれません^^


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チョップドサラダは、お好みの具材を細かく刻んで、ドレッシングも好きなものをかけて、スプーンで食べるサラダ。

ニューヨークで人気となったのが発端で日本にも伝わり、チョップドサラダの専門店も出来るほど注目されているんですよ。

色々な野菜を使えば見た目もカラフルになるし、とってもヘルシー!

 

似ているようだけれど、この二つには細かい違いがあったんですね。

 

コブサラダの食べ方~混ぜるタイミングって!?

一応、定番の食材があるコブサラダですが、これはあくまで決まりではないので、実はコブサラダも好きな具材を入れてOKなんですよね。

それと同じように食べ方も、好きなタイミングで混ぜて良いんです。

 

もちろん混ぜなくても良いですが、混ぜた方が美味しいと思いますよ。

 

コブサラダは、鶏肉やベーコンなど、肉類も入っているし、ドレッシングもコッテリ系なため、あまりサラダ感がないしカロリーも高め。

でも、肉と野菜、そして卵を満遍なく摂れるので、野菜嫌いのお子さんも食べやすく、メインディッシュにするのもおすすめなんですよ。

 

チョップドサラダの切り方や食べ方

チョップドサラダを作る時は、野菜などを細かく刻むのがポイント。

切り方にルールはないのですが、なるべく食べやすいように、1cmくらいの大きさに食材を切り揃えると良いですよ。

野菜だけでなく、リンゴやキウイなどのフルーツを入れてもいいし、ひよこ豆や枝豆などを入れるのもおすすめ!

 

ボイルしたエビやシーチキンを混ぜても良いかも知れません。

 

そして、具材を切り揃えて器に入れたら、好きなドレッシングをかけて、よく混ぜていきましょう。

この大きさを揃えた食材を刻んで、よく混ぜる、というのがチョップドサラダならでは!

簡単だし見た目もすごくおしゃれなので、ぜひ作ってみてくださいね!

 

まとめ

コブサラダは、レタス、トマト、アボカド、ベーコン、ゆで卵、ささみを使って、フレンチドレッシングをかけた料理。

 

一方チョップドサラダは、具材を細かく刻み、ドレッシングをかけてよく混ぜた料理なんですよ。

 

でも基本的には、どちらも好きな具材を使って良いし、混ぜるタイミングや食べ方はお好みでOK!

1度に色んな栄養が摂れるので、野菜不足の人にもおすすめのサラダですよ。

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