お弁当への保冷剤の入れ方！保冷剤の水滴にお困りのあなたへ！

暑い時期は食中毒が怖いから、お弁当に保冷剤は欠かせませんよね。

でも保冷剤を入れておくと、お弁当包みやその周辺が濡れてびしょびしょになってしまいます…。

最近私もやっちまいました…( ;∀;)

お弁当やカバンを濡らさないようにする工夫が必要ですね。

そこで今回は、保冷剤の水滴でカバンが濡れるのを防ぐ方法と、お弁当に便利な保冷剤ケースを紹介します！

お弁当の保冷剤、水滴がつくのはなぜ？

お弁当に使う保冷剤って、凍らせて持って行きますよね。

すると、冷えた保冷剤と周囲の温度に差があるから、表面に結露が生じてしまうんです。

この結露こそが水滴の正体。

お弁当を傷まないようにつける保冷剤だけれど、結露でびしょびしょになると、お弁当の包みもバッグも濡れて困りますよね…。

保冷剤でカバンやお弁当箱が濡れないようにするには、保冷剤をちょっと変えてみましょう。

ケーキやシュークリームなど洋菓子を買った時についてくる、表面が不織布の保冷剤を使うと良いですよ。

普通、保冷剤って表面がツルツルしているものが多いんですが、それだと水滴が生じやすいんです。

でも、表面が不織布になっている保冷剤なら、水滴が生じてしまっても吸収してくれるので、お弁当を濡らしにくいんですよね。

念のため、キッチンペーパーなどで保冷剤を包んでから持って行けば、更に水滴で濡れにくくなりますよ！

カバンを濡らさないようにするなら、ちょっと荷物になってしまうけれど、お弁当を通勤通学バッグに入れるのではなく、保冷バッグに入れて持って行きましょう。

これなら教科書や書類などを濡らす心配もありませんし、保冷バッグなら、保冷剤の効果を更にアップさせるのでおすすめですよ。

安くて可愛いものがたくさん売ってあるので、高校生の娘に持たせても嫌がりません＾＾

欲しくなる～！

広く開くのも出し入れしやすくていいですね！

男性にはシンプルなデザインのものを。

保冷剤は専用のケースに入れてお弁当につけておけば、濡れる心配もありません。

最近は可愛い柄の保冷剤ケースがあるし、バンド付きなので、お弁当箱にしっかり保冷剤を密着させられます。

お弁当に便利な保冷剤ケースは、ダイソーやセリアなどの100均でも売っていますよ。

見た目もすっごく可愛いので、使いたくなりますよ＾＾

また、保冷剤ケースって実は、手作りすることも出来るんです。

もしお裁縫に自信があったり、100均で気に入ったものが見つからなかったら、ぜひ自作してみると良いでしょう。

何気に保冷剤ケースってすごく便利！

家族が喜ぶようなオシャレな保冷剤ケースを作ってみましょう！

お弁当に添えた保冷剤が濡れてしまうのは、外気との温度差で結露が生じてしまうから。

冬の窓ガラスと同じ状況なんですね。

バッグやお弁当を濡らさないためにも、不織布の保冷剤を使ったり、保冷バッグを使ったり、もしくは保冷剤ケースを使うと良いですよ！

保冷剤ケースなら100均でも売っているし、自作するのもおすすめです。