餃子パーティーでは何個用意する? やり方やおすすめ副菜までご紹介♡

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今、若い人たちの間で、餃子パーティーが流行っているようですね。

ところで、初めて餃子パーティーをする場合、餃子を何個用意したら良いのかが、悩みの種です。

又、餃子パーティーは、どのようにして盛り上げれば楽しめるのでしょうか。

ここでは、餃子パーティーを楽しく行うためのヒントについてまとめました。

 

 

餃子パーティーでは何個用意すればいいの?

餃子パーティーをする場合、餃子を何個用意したら良いのか、ちょっと迷いますよね。

餃子パーティーに参加するのが大人だけである場合は、1人6~10個くらい食べるケースが多いようです。

なので、「6~10個×パーティーの参加人数」という計算で用意することをオススメします。

 

もし餃子の他に料理がある場合は、餃子は1人当たり6個くらいで良いでしょう。

でも、餃子しか用意しない場合は、1人当たり10個くらい必要になるかもしれません。

特に、男性が参加する場合は、女性よりも食べる量が多いので、10個くらいは食べてしまうかもしれませんね。

 

「そんなに何個も餃子を作れない」と心配している人もいますよね。

でも、餃子全部を手作りにする必要はなく、市販の餃子を使い、「当日に焼くだけ」という形にしても大丈夫ですよ。

餃子パーティーでは数が多くなるので、市販のものを上手に活用することもオススメです。

 

作るところからみんなで楽しめるなら、それもよし、です(*^^)v

 

餃子一人前6個が多いのはなぜ?

さて、餃子屋さんやラーメン屋さんに行くと、餃子一人前は6個という場合が多いですよね。

では、なぜ多くのお店は、餃子一人前を6個にしているのでしょうか。

 

これには諸説あるようですが、中国料理独自の考え方に由来しているようです。

中国では、小麦粉を使った料理を、個数ではなく、小麦粉の重量で数えるそうです。

餃子の場合は、「一人前は小麦粉一両分」という暗黙のマニュアルがあるようですね。

ちなみに、一両は約50g分に相当し、これを餃子の個数に換算すると6個分くらいになると言われています。

 

但し、お店によって少し違うらしく、「小麦粉一両分は餃子5個分」と解釈しているお店もあります。

そのため、餃子一人前を、5個に設定しているお店も少なくありません。

 

 

餃子パーティーのやり方

餃子パーティーと言っても、開催するのが初めての場合は、何をどうしたら良いのかわかりませんよね。

そこで、餃子パーティーのやり方や流れについてお話していきたいと思います。

 

餃子パーティーは餃子がメインなので、まずは餃子の下ごしらえをしましょう。

参加者みんなで餃子を作るのであれば、具材の下ごしらえと、皮の準備だけでOKです。

主催者が参加者に餃子をごちそうするのであれば、前日に、餃子の形作りをしておく必要があります。

そして、たくさんの餃子を手際良く焼くために、大きめのホットプレートを用意しましょう。

 

もし餃子以外に料理を出す場合、参加者みんなで持ち寄りにするといいですよ。

主催者が全部用意するとなると、かなりの負担になってしまいます。

なので、参加する人たち全員が、1人1品ずつ持ち寄る形にするとスムーズです。

 

そして、パーティー当日は、みんなでおしゃべりしながら、楽しく餃子を焼いて食べましょう。

 

餃子パーティにおすすめの副菜

餃子がこってりしているので、さっぱりしたものがいいですよね!

オススメはナムル!

もやしときゅうり・わかめのナムルでもいいですし、もっと簡単にトマトときゅうりのマリネなんかでも箸休めには最適です^^

 

ナムルの味付けは、簡単!

適当に、ゆでた野菜に鶏ガラスープの素をサラサラっとかけて(かけすぎ注意!)、ごま油を垂らすだけ!

お好みでお醤油を少し垂らしても美味しいですよ。

 

マリネはオリーブオイルとめんつゆでもできちゃいます^^

 

あとは、たまごスープなどがあればばっちりですね。

 

でも、先ほど話したように、副菜は持ち寄りにしてしまった方が楽ですよ!

負担にならない程度に準備して、楽しみましょう^^

 

まとめ

餃子パーティーでは、餃子を「1人当たり6~10個分×人数分」用意すると良いでしょう。

他に出す料理の量との兼ね合いを考え、多すぎず少なすぎない量を計算しましょう。

パーティー当日は、「餃子を焼くだけ」という形にするように準備するといいですよ。

ちなみに、「餃子一人前=6個分」というのは、使う小麦粉の量から計算した、中国料理独自の数え方のようです。

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