ふと思いました。
カップ焼きそばに入っている細かいキャベツって、栄養が含まれているのかな?って。
お湯で戻すからクタクタになるし、すごく量も少ないから、あまり栄養がなさそうですよね。
カップ焼きそばなんて、絶対野菜が足りていないのはわかっているのだけど、お手軽な昼ご飯としてつい手に取っちゃうんですよ…。
なんとなく後ろめたい(!?)気持ちになりつつも、
「いや、でもこのキャベツにちょっとは栄養があるかも!?」
…なんて、思いながら食べています(*ノωノ)
そこで今回は、カップ焼きそばに入っているキャベツの栄養価と、おすすめしたい後のせトッピングを調べてみましたよ!
カップ焼きそばのキャベツの栄養は普通のキャベツと一緒?
実は、カップ焼きそばに入っているキャベツも、少なからず栄養はあるんですよ。
カップ焼きそばに入っているキャベツって、一見すると、何だか全然栄養がなさそうですよね。
でも、キャベツは製造されている過程で、フリーズドライ加工されているんですよ。
フリーズドライとは、食品を凍らせてから真空状態にして、水分を飛ばす加工技術のことです。
この加工をしていると、食材の栄養成分を変化させることなく、長期保存しやすい状態に出来るんですよ。
だからカップ焼きそばに含まれているキャベツも、栄養がちゃんと入っていることになります。
でも、かなりキャベツの量って少ないですよね。
きっと物足りなさや、栄養が偏らないか気にしている人も多いんじゃないでしょうか?
カップ焼きそばのキャベツがまずいと感じる時は、自分でキャベツを追加してみる?
カップ焼きそばのキャベツは、お湯で戻すと食感が柔らかくなるため、実は結構苦手な人がいるんですよ。
最初から入れないって人もいるそうです。
それに、カップ焼きそばに元から入っているキャベツの量が、すごく少ないと感じているなら、ぜひ自分でキャベツを追加してみることをおすすめします!
といっても、追加の仕方はすごく簡単なんです。
生のキャベツを欲しい分だけちぎって、お湯を入れる前のカップ焼きそばに入れます。
あとはいつも通り、お湯を入れて3分待ち、お湯を捨ててソースをかけてよく混ぜればOK!
とっても簡単ですね!
最近、ちょっと野菜不足かな?と思ったら、試してみてください。
キャベツと一緒に、モヤシも入れると更に栄養アップしますよ!
栄養が偏るのが気になる場合のカップ焼きそばへのトッピング
カップ焼きそばを食べたいけれど、少しでも多く栄養を摂りたいのなら、野菜や肉、卵などを追加すると良いですよ!
シンプルに、ニンジンやキャベツなどで野菜炒めを作って、それを出来たてのカップ焼きそばにのせても美味しいです。
また、豚肉を入れるのもおすすめですよ。
作り方は、塩コショウして酒をふりかけた豚肉をレンジでチンします。
そして、湯切りしたカップ焼きそばの上にのせ、ソースをかけてよく混ぜれば完成です。
これなら豚肉の栄養も摂れますね!
あとは、茹でたエノキを湯切りした麺にのせて、同じようにソースを混ぜて味付け。
こうするとボリュームが出て、満腹感も得られますよ!
エノキは食物繊維が豊富なので、お腹の調子も整えてくれます。
そして、個人的に最もイチオシなのは、卵をトッピングすること!
温泉卵を作っておき、それを完成したカップ焼きそばにのせましょう。
卵の栄養もプラス出来るし、味がマイルドになりますよ!
目玉焼きをのせて、横手焼きそば風にするのもおすすめ。
これでカップ焼きそばも、更に美味しく、栄養価も高くなりますね!
まとめ
カップ焼きそばに入っているキャベツは、フリーズドライ加工されているため、少量ながらも栄養は入っています。
でも、足りないと感じるなら、キャベツやもやし、豚肉、エノキ、卵などを加えて、栄養バランスを更に良くしましょう。
美味しさもアップするので、一人暮らしの男性には特におすすめですよ!
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