スーパーでよく石焼き芋を売っていることがありますね。
あの焼き芋の機械の軽快な音楽って、結構耳に残りませんか?
あの香りに釣られて、つい買っちゃうんですよね~
それはさておき、スーパーで売られている焼き芋って、すごく甘くて美味しいものが多いですが、添加物などは使われていないんでしょうか?
赤ちゃんに食べさせても平気なのか気になりますよね。
今回は、スーパーの焼き芋は小さい子に食べさせても安全か、解説していきます。
スーパーの焼き芋に添加物は?
結論からいうと、スーパーで売られている焼き芋に、添加物は一切含まれていません。
ではどうしてあんなに美味しくて甘いのかというと、もともと蒸かすととても甘くなる品種を使っていたり、温度管理を徹底すれば、とっても美味しい焼き芋になるんですよ。
例えば紅あずまや鳴門金時などは、蜜がたっぷりで蒸かすのに最適なさつまいもです。
また、遠赤外線で焼いたり、焼き芋屋さんが使うような焼き芋専用の蒸し器を使っているため、中はホクホクで家庭では出せない味わいにあるんです。
焼き芋は低温でじっくり蒸すと美味しくなるので、きっと蒸し方も関係しているんでしょうね。
つまり、スーパーの焼き芋が美味しいのは添加物ではなく、品種や焼き方によるものだったんです。
スーパーの焼き芋を赤ちゃんに食べさせてもいい?
スーパーで売っている焼き芋でも、すり潰したりペースト状にすれば、赤ちゃんに離乳食としてあげることも出来ますよ。
ミルクに溶いてあげるのもおすすめ。
さつまいもにはビタミンや食物繊維がたっぷり含まれているので、赤ちゃんの離乳食に最適なんです。
ただ、赤ちゃんが焼き芋を気に入ってしまうと、たくさん欲しがるようになるので、くれぐれもあげ過ぎには注意してくださいね。
スーパーの焼き芋の賞味期限は?
なるべく早めに食べてしまうのが良いのですが、1~2日ならまだ大丈夫でしょう。
ただし、暑い時期は傷むのが早くなってしまうので、その日中に食べるのがおすすめ。
といっても、焼き芋って基本的に寒い時期しか売ってないですよね。
冬場なら常温で1~2日は置いておいても平気です。
でも美味しく食べるなら、やっぱり蒸かしたてが一番!
冷めたら電子レンジで少し温めれば、またホカホカの状態で美味しく食べられますよ。
ちなみに、焼き芋は冷凍すれば、約1ヶ月は保存が可能です。
熱が冷めたさつまいもをラップで包み、冷凍庫に入れればOK!
食べる際は、自然解凍したさついもをレンジで加熱すればホクホクになります。
焼き芋が食べ切れなかったらぜひ冷凍で保存しておきましょう!
まとめ
スーパーの焼き芋が甘いのは添加物ではなく、焼き方や品種によるものなので、赤ちゃんにも安心して食べさせてあげられますよ。
さつまいもはむしろ、ビタミンなど栄養も豊富なので、ペースト状にすれば離乳食には最適!
食べ過ぎにだけ注意して、与えるようにしましょう。
賞味期限は基本的にその日中ですが、冬場なら1~2日は持ちます。
でも買い過ぎて食べ切れなくなってしまったら、ラップに包んで冷凍すれば、1ヶ月は保存できますよ!
自然解凍してからレンジで温めれば美味しく食べられるので、ぜひ試してみてくださいね!
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