40代でロングヘアって、やっぱり痛い人になってしまうんでしょうか…?
女性って年を重ねると、髪を手入れしやすいように短くする人が多いですよね。
でも、いくつになっても、ロングヘアでいたい!と思う女性は実は少なくありません。
そこで今回は、髪を伸ばしている40代女性に向けて、ロングヘアは何歳までOKなのか、解説していきます。
ロングヘアは何歳までしてもいい?
結論からいうと、ロングヘアは何歳の人でもして全然OKです!
私も40代ですが、20代の頃からずっとロングヘアですよ!
(子供が小さい頃は手入れが全然できなかったので、思い切ってショートにしていましたが)
それに、芸能人の中には、40歳を過ぎていてもロングヘアが似合う女性は多いんですよね。
例えば女優の小雪さん。
もう41歳なのに、すごくキレイなロングヘアだし、似合っています。
また、歌手の松任谷由実さんも御年64歳ながら、オシャレなウェーブのかかったロングヘアをしていますよ!
つまり、髪の長さに年齢なんて関係ないんです。
ただ重要なのは、似合っているかどうかと、日々の髪のお手入れ。
いくらロングヘアが好きでも、傷んだ髪はNGですよ!
ロングヘアで老ける人の特徴
ロングヘアにしていると老けて見える、ということを耳にしたことはありませんか?
確かに、年齢と共に髪が薄くなってくるんですよね。
しかも、手入れを怠ってしまい、バサバサの傷んだ髪をしていると、どうしても貧相に見えるし、老けた感じになってしまいます。
特に細身の人は、余計に老けて見えるでしょう。
また、思ったよりも重要なのが、根本のボリューム。
頭皮に貼り付いたようなぺったんこの髪だと、薄くなってきた時に余計に根本が目立つし、やっぱり老けた印象になってしまうんですよ。
ロングヘアでいるのなら、髪質だけじゃなく、ボリュームなども気を付けると良いですね。
40代のロングヘアは痛い…なんて言わせないためにできること
40代のロングヘアは一般的に痛い、と思われがちですが、手入れと工夫次第ではとっても上品で女らしくあなたを見せてくれるんですよ!
まず、ちょっとくせ毛だけれど髪をずっと伸ばしている人は、アップにするなどまとめ髪にしてしまうのがおすすめ。
特に夜会巻きなど、上品なまとめ髪にすると、大人っぽい上品な雰囲気になりますよ。
まとめてしまえばくせ毛は気にならないし、スッキリしていて、ロングでも貧相な感じや老けた印象も抑えられると思うんですよね。
ヘアアクセもコームなどを使うのが個人的におすすめ!
また、少し巻いてみたりパーマをかけるなど、動きを持たせるという方法もあります。
そして髪をまとめずに、サラッと風になびかせたいのなら、特にお手入れが大事。
シャンプーやトリートメントにもこだわって、ブラッシングする時は、静電気が起きない素材のブラシや櫛を使いましょう。
髪のダメージが気になったら、椿オイルでブラッシングすると良いですよ。
髪にボリュームを持たせ、コシのある髪にするにはノンシリコンや、アミノ酸系界面活性剤を使ったシャンプーが最適。
毛先が傷んできたり、根本の白髪が気になってきたら、ヘアサロンで整えたり、カラーリングしてもらうと良いですよ。
普段から頭皮や頭髪に良い栄養も摂っておきましょう。
特に美しい髪に重要なのはタンパク質と鉄分です。
ちょっと手間だけれどその分、年齢よりももっと若々しい髪を保てるので、40代でロングヘアにしていても、全然おかしくありません。
むしろ、40代なのに髪がとってもキレイで、ちゃんと身だしなみを整えているんだな、と感心されるかも知れませんよ。
ぜひ年齢に左右されずに、好きな髪型を続けていきましょう!
まとめ
40代を過ぎても、きちんとお手入れされていれば、ロングヘアでも問題なし!
ただし、普段から髪に良い栄養を取ったり、美容室で傷んだ毛先を切ってもらったり、カラーリングをしてもらったり、シャンプーにもこだわることが必要。
でも、ちゃんとケアをしていれば、とっても美しく年齢を感じさせない髪になりますよ!
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