お風呂の追い炊きがない時にできる工夫3つ!一人暮らしだとなくても大丈夫?

Uncategorized

お風呂に追い炊き機能が付いていないと、すぐにお湯が冷めて入っても寒いですよね。

温かいお風呂に浸かるためには、一体どうすれば良いんでしょうか?

今回は、追い炊き機能のないお風呂でも、温度を保つための工夫を紹介します。

できたとしても何度も追い焚きしていると光熱費が気になってしまうという方も、寒い冬はぜひ試してみてくださいね。

お風呂の追い炊きがない場合、どうやって保温・温めなおしする?

追い炊き機能がないと、温めなおしが出来ないし、保温も出来ないから何かと不便。

寒い時期はお湯が冷めやすいから、温いお風呂に浸かることになってしまいます…。

 

そこで、追い炊きがない場合は、以下の方法を試してみましょう。

 

・お湯を少し抜いて熱湯を注ぐ

さぁお風呂に入ろうと思って、湯加減を確かめてみると、なんだか浴槽に溜めたお湯が温い、ということがありますね。

そんな時は、少し溜めてあるお湯を抜いて、鍋やヤカンに足したお湯を加えましょう。

お湯をかき混ぜて、丁度良くなったらOKです。

 

これならお湯を張り替えなくても大丈夫ですよ!

 

・保温グッズを使う

保温には、お湯の中に入れて冷めないようにするグッズや、お風呂に上からかぶせて覆ってしまう保温シートなどを使いましょう。

おすすめの商品は、『風呂湯保温器バスパ』です。


風呂湯保温器 バスパ

レンジでこのバスパを温めてお湯に入れておけば、約4~6時間は保温できるんですよ!

もちろん入浴剤を入れたお風呂でもOK!

便利なので、個人的にもかなりイチオシです!

ちなみに保温シートはこういうものです。
安価な割にはレビューで高評価だったので、まずはこちらから試してみるのもアリですね!


アルミ保温シート お風呂の保温 両面タイプ ( 保温マット 保温シート アルミシート 風呂 保温 省エネ 両面 冷めにくい 冷めない アルミ蒸着 両面仕様 )

・再加熱用のアイテムを使う

お湯の保温+再加熱が出来る便利アイテムを使えば、追い炊き機能がなくても問題なし!

おすすめしたいのは、『湯沸かし太郎』というグッズ。


【送料無料&P10倍】浴槽ヒーター 沸かし太郎 SCH-901 湯沸かし太郎 わかし太郎 サンアート SUNART 沸し太郎 クマガイ電工 湯沸しヒーター 沸かし太郎 ic保温 追い炊き おいだき お風呂 保温 ほおん コンパクトヒーター バスヒーター 沸し太郎 沸かしたろう 正規品 P01Jul16

これ1つあれば、お湯の保温はもちろん、再加熱も出来るので、いつでも温かいお風呂に浸かれますよ!

しかも、災害でガスが使えない時も、お湯を温めるのにも役立つので、かなり重宝します。

追い炊き機能がないなら、ぜひ買っておくと良いですよ。

 

【追い焚き】後付けできるけどその費用は?

追い炊き機能はお風呂に後付け出来ますが、賃貸ならば大家さんや管理会社の承諾が必要。

しかも、その工事費用は基本的に100万前後!

かなり高額ですね、はい…。

もし温かいお風呂に毎日浸かりたいのでしたら、元から追い炊き機能が付いている物件を探しましょう。

後付けが実際問題、不可能と考えた方がよさそうです…。

だからこそ、保温や再加熱が出来るグッズがあると便利なんですよ。

 

追い焚きがないけど一人暮らしだと大丈夫?

毎日お風呂に浸かりたいのなら、一人暮らしでも追い炊き機能があると確かに便利。

ただ、一人暮らしだとシャワーで済ませてしまうことが多いんですよね。

それでも、冬場は寒いから、温かいお風呂に浸かりたくなります。

普段は基本的にシャワーだけれど、時々お風呂に浸かるのでしたら、追い炊き機能がなくても、先ほど紹介した再加熱も出来る保温グッズがあればOKですよ!

 

家族と一緒に住んでいたり、健康や美容のために、毎日お風呂に入るのでしたら、追い炊き機能はあっても良いと思うんですよね。

お風呂に浸かると季節問わずやっぱり気持ちいいし、肩こりや腰痛にも効くので、個人的には毎日お風呂に入るのがおすすめ。

便利グッズを利用して、毎日身も心もリフレッシュしてみるのも良いですよ!

 

まとめ

追い炊き機能がないお風呂は、お湯が冷めたら少し水量を減らして、熱湯を注いで調整しましょう。

もしくは、保温や再加熱が出来るアイテムを入れると便利ですよ。

 

追い炊き機能って、後付けするとかなり大変なので、便利アイテムで代用した方が良いんですよね。

 

そうすれば、家族がいても一人暮らしでも、毎日快適に温かいお風呂に入れますよ!

コメント