魚焼きグリルを使って肉や野菜を焼く場合、下の受け皿に水を入れた方が良いんでしょうか?
そうすると上手に中まで火が通る?
それともただ直火焼きでOK?
普段フライパンで肉や野菜を焼くから、グリルを使う時って、迷いますよね。
でも、魚焼きグリルを活用してみたい気もする…。
今回は、そんな悩める主婦のために、グリルを使って肉を焼く時、水は必要か否か、調べてみました!
魚焼きグリルで肉を焼くとき水は…
グリルに水を入れてください、という表示がない場合や、水無しグリルなのでしたら、肉や野菜を焼く場合でも、水を入れる必要はありません。
安いタイプのガス台や古い魚焼きグリルだと、水を入れる必要があったんですが、最新型のグリルの場合は、水無しタイプなので、そのまま食材を置いて焼くことが出来るんですよ!
確かに水無しの場合の方が、水がこぼれる心配もないですよね。
もしも使っているグリルは水が必要なのか分からない時は、取扱説明書で確認すると良いですよ。
ちなみに、水無しで両面焼きのグリルは、値段が高いけれどすごく便利なので、個人的にもかなりおすすめです!
両面焼きは食材をひっくり返す手間がいらないので、魚などの身が崩れる心配もありませんよ。
分厚いステーキは魚焼きグリルでおいしく仕上がるのか?!
水無しタイプのグリルでも、分厚い肉を焼く場合は、中までしっかり火が通るかすごく心配ですよね。
流石に、ローストビーフ用のかたまりをウェルダンにするのは難しいですが、基本的には火加減の調整などで上手くいきます。
アルミホイルで包んだり、火を止めてからそのままにしておき、余熱で中まで火を通すようにすると、上手い具合に分厚い肉でも美味しくなりますよ。
もしくは、
最初は少し中火で焼き、その後はグリルの火加減を弱火にして、じっくりと時間をかけて焼けば、肉もジューシーで美味しく仕上がります。
グリルでステーキ肉を焼くと、余分な脂が落とせるので、とってもヘルシーに食べられるんですよね。
付け合わせの野菜も一緒に焼けるので、かなり楽チンですね!
フライパンで、油の飛びはねを気にしながらステーキを焼く必要もなし。
魚焼きグリルって、こんなに使えるものだったんですよ。
ちなみに、グリルでパンを焼くのもおすすめです。
焼けたらすぐにパンを取り出せば、魚や肉のニオイがつく心配もありません^^
あと、スキレットを使ってハンバーグを焼くこともできるそうですよ!おしゃれ( *´艸`)
片面を焼いてから、スキレットごとグリルに入れて焼きますが、グリルは様子を見ながら焼けるので、失敗も少ないでしょう^^
まとめ
水を入れてください、という表示がグリルにないのなら、受け皿に水を注がなくても、肉や野菜を焼くことが出来ます。
ただ、水が必要なグリルだった場合は、水を注いでおく方が良いでしょう。
もしグリルを買い替えるのなら、両面焼きで水無しタイプのものが良いですよ!
水無しグリルでも、火加減を調整したり、余熱やアルミホイルを利用すれば、分厚いステーキも美味しく焼けます。
思っていたより、グリルって色んな料理に使えるんですよね。
ぜひあなたもグリルで色んな料理を作ってみましょう!
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