最近の夏は暑すぎますよね~…。
子供と外に出ても、熱中症になりそうで怖いなあ、なんて思います。
でも、そんな夏には、首筋を冷やすものがあると役立つんですよ。
そう、タオルを凍らせて保冷剤代わりにしましょう!
実はタオルってキンキンに凍らせると、保冷剤として使うことも出来るんですよ。
これは意外な発見ですね。
でも気になるのが、凍らせたタオルは長持ちさせられるのか、また持ち運びはどうしたら良いのか。
今回は、夏におすすめの保冷剤タオルの作り方や、持ち運ぶ時のコツを解説します。
冷凍タオルの作り方
タオルを水に濡らして絞り、たたむかクルクルと巻いておくかして、冷凍庫に入れるだけ。
これで保冷剤代わりになる冷凍タオルが出来ますよ!
すごく簡単ですね。
数時間おいて、タオルが凍っていれば完成。
ひんやりと冷たくて気持ちいいので、ぜひ作ってみてください。
ちなみにタオルは、バスタオル以外ならどの大きさでも良いですが、長さのあるフェイスタオルがおすすめですよ。
冷凍タオルの持ち運びをするときは…
さて肝心なのが冷凍タオルの持ち運び方。
そのままバッグに入れたりすると、びしょびしょになってしまいますよね。
そこで、冷凍タオルは、ビニール袋に入れて持ち歩きましょう。
特に、フリーザーバッグなど、密閉できる袋が良いですよ。
水に濡らして絞ったタオルをあらかじめ、フリーザーバッグに入れて凍らせておいてもOKです。
ただ、それでも少しその袋の外側に水滴がついてしまうし、タオルを凍らせただけだと、溶けてしまうのが早いし、1度使ったら温くなってしまいますよね。
ですので、一番いいのは保冷バッグの中に入れておくことです。
さらに、タオルの中に保冷剤を包んで、フリーザーバッグに入れておくと良いですよ。
これなら保冷剤も冷凍タオルも、お互いに長持ちするので、かなりおすすめです^^
保冷剤の代用・冷凍タオル!こんな時便利^^
冷凍タオルはお弁当を包んで保冷バッグに入れておけば、保冷剤代わりとして使えるし、おしぼりにもなります。
外で何か作業や運動をする時には、首筋を冷やして熱中症対策に便利。
しかも、そのまま汗も拭けるので、夏場はかなり重宝しますよ。
また、おでこにのせれば熱さましとしてもつかえます。
プールなどに行って、肩を日焼けしてしまっても、冷凍タオルを肩に巻けば簡単に肌をクールダウン出来ますね。
冷凍タオルって、こんなに驚くほど、使い勝手よかったんですよ!
ヘタにひんやりグッズを買うよりも、かなり安上がりだし、冷凍タオルは夏に大活躍間違いなし!
今年の夏は、保冷剤代わりの冷凍タオルで、より快適に過ごしてみませんか?
まとめ
タオルを水で濡らして凍らすと、保冷剤の代わりになって便利ですよ。
食べ物を冷やすのはもちろん、熱中症対策、日焼けした時のクールダウン、熱冷まし、ひんやりおしぼり、汗拭きなどにも使えます!
冷凍タオルを持ち運びする際は、フリーザーバッグなど密閉できる袋に入れましょう。
保冷バックに入れるのも、ひんやり感が持続するのでおすすめ。
また、保冷剤を包んでおけば、お互いを冷やし合うので長持ちしますよ。
タオルを凍らせるだけで、夏場にすごく役立つので、試してみてくださいね!
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