理屈っぽい旦那に離婚を考えた!?モラハラなら我慢しないで

旦那さんが理屈っぽいと、嫌になって離婚を考えてしまう奥さんも多いんです!

でも、理屈っぽいのって、治せそうにもないから困りますよね…。

 

今回は、理屈っぽい男性と結婚したら、一体どう付き合っていくのが良いのかをご紹介。

ぜひあなたの旦那さんにも同じ対応をしてみるといいですよ。

 

理屈っぽい男と結婚すると・・・

理屈っぽい男性は、やたらと何でもかんでも正論で言ってきて、相手の心情を察するとか、共感するということをしないんですよね。

しかもやたらとクドクドと上から目線で批判してくるし、揚げ足を取るし、口喧嘩をすれば延々と続くのがしょっちゅう。

 

そういう男性と結婚すると、旦那さんと話すたびに疲れてしまいますよね。

 

あまりにも理屈っぽさがひどいと、家事でも育児でも、何気ない会話でも、何かに付けて旦那さんから注意されたり、嫌味とも取れるような正論を言われたりして、離婚を考えてしまうでしょう。

理屈っぽい人とは、一体どうやって上手に付き合えばいいのでしょうか?

 

理屈っぽい人との付き合い方

最もおすすめなのは、相手の言うことを受け流してしまうことです。

理屈っぽい人ってやたらと口だけは達者なので、論破するのはなかなか大変だし、無駄な労力を使うことになるでしょう。

 

もし論破できても相手はプライドが高いので、それで逆ギレしてくることもあるんですよ!

場合よってはいじけて無視されたりするので、これまた面倒なことになってしまいます。

そのため、何か言われたとしても『はいはい、そうなのねー』とか、『あらそうなの』などと受け流してしまうのが一番。

 

発言がいくら正論であって、理屈っぽくても、配偶者の気持ちを思いやれないんじゃあ口が達者な子供と同じ。

自分には甘く、相手には完璧を求める質の人が多いので、あくまでこちらはマイペースかつのんびりと、そして大人の対応でいくと良いでしょう。

 

理屈っぽいのは悪いことばかりではない

理屈っぽい人は仕事上では頼りにされたり、知識が豊富だったりします。

仕事ができる人には、理屈っぽい人が多いんですよね。

つまり経済面では安定している男性が多いでしょう。

 

それに、物事の進め方や取り組み方はかなり正確なことが多いです。

もし旦那さんが仕事が多忙だけれど理屈っぽいのなら、普段は最低限の会話だけに留めておいて、なるべく夫婦というよりも同居人という心構えでいると良いかも知れませんね。

 

夫婦のあり方としてはあまりよろしくありませんが、お互いに傷つかず、距離を置くという点では良いと思います。

 

ただ、経済的な安定よりも、妻に優しく気遣いも出来る人間性にも合う人との結婚がいいのでしたら、離婚を考えるのも一つの手ではないでしょうか?

特に、理屈っぽ過ぎて、こちらがストレスで精神的に参ってしまうようなことを言われたり、モラハラとも取れるべき言動をされたら、早めに離れるということを検討した方が良いです。

正論でも、その場に合ったことが言えないのでしたら、いくら優秀な人間でも、家族として接していこうとすると、かなり苦労してしまいます。

 

もし本当に、『もうダメだ、耐えられない…』と思ったら、旦那さんと距離を置いてみることをおすすめします。

 

まとめ

理屈っぽい人と結婚すると、言っている内容が正しいけれど、やたらと上から目線で批判的のため、会話しているとすごく疲れてしまうんですよね。

そのため、なるべく口喧嘩は避けて、受け流してしまうのが良いでしょう。

 

ただ、仕事面では優秀な人が多く、知識も豊富な場合もあります。

でもやっぱり理屈っぽい男性って、どうしてもあまり女性からは好まれない傾向があるんですよね。

 

なるべくマイペースに、そして上手に距離を取りながら付き合っていくと良いですよ。

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