菱餅はなぜひし形?【かたくなった菱餅の美味しい食べ方も!焼く?煮る?揚げる?】



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菱餅って、なんであの形何でしょうか?

もともとはお餅なので四角や丸でもいいのでは?

と思いますよね。

 

さらに、固くなってしまった菱餅の美味しい食べ方も

ご紹介していきますね。

 

ひしもちはなぜひし形なの?そして5色の意味は?

ひし形である理由

・子孫繁栄を願って

もともとは3角形だったと言われています。

しかし、ひし形の方が子孫繁栄に良いことから、

子孫繁栄を願ってひし形になったとされています。

 

さらに、菱(ひし)の実を食べている仙人が長生きしたということから

長生きもできるということで、ひし形になったとも言われていますよ。

 

 

・魔除け

菱(ひし)という草があるのですが、菱の実は鋭くて固いとげがあります。

このとげが魔除けになると言われていて、

さらに菱餅の色にもそれらの意味があるので、

悪い物から守っていき健康に長生きできる縁起の良いものとして使われていました。

 

・歯固めの儀式

昔は新年の行事に歯固めの儀式という行事がありました。

平安時代には、新年に白みそで作った餡、桃色の餅、ごぼうなどを

包んだ食べ物を食べるという行事がありました。

 

新年ということなので、おせち料理としても食べられていました。

 

5色の意味は?

・赤色

赤は桃色をさしています。

今もそうですが、昔からずっと縁起がいい色で

魔除けがあるとされています。

さらに、昔のひしもちは、赤色にするために

くちなしの実が使われていました。

 

このくちなしは解毒作用があるので、

健康に過ごせますようにという願いも込められています。

 

・白色

白は何にも染まらない純粋という意味があります。

 

さらに、子孫繁栄や長寿を願う意味があるので、

縁起がいいですね。

 

・緑色

緑といえば、葉の緑の色なので、緑が生い茂ることを表しています。

 

緑のひしもちには、ヨモギが使われているのですが、

ヨモギにも魔除けがあります。

 

実は、この緑の部分は最初はヨモギではなく

ハコ草という草が使われていたのですが、

縁起が悪いとされていたので、ヨモギへと変化したようです。

 

ヨモギには、ストレスを軽減させる効果や口臭を予防する効果があるので

ヨモギの方がよさそうですよね。

 

・黄色

栗の黄色をイメージしています。

それにより、秋の収穫が豊作になるように願っています。

 

・オレンジ

オレンジは、太陽をイメージしていると言われています。

これも、秋の収穫が豊作になるように願っています。

 

ひしもちの美味しい食べ方

・お吸い物

ひな祭りと言えば、ハマグリを食べる機会がありますよね。

そのときに、ハマグリのお吸い物の中に、

小さめサイズにカットしたひしもちを入れてみましょう。

 

麩の代わりにもなりますし、カラフルなので可愛いですよね。

 

・焼きもち

ひしもちは、普通のおもちとは何ら変わりはありません。

色がついているだけです。

 

そのため、オーブントースターで軽く焼いてから

お醤油を付けてのりを巻いて食べるのでも美味しいですし

あんこやずんだ、きな粉をつけて食べるのでも美味しいですよ。

 

・おかき

もち、ひしもちを開けてかぴかぴになってしまった場合には

ぜひ試してみてほしい方法です。

 

ひしもちを小さめにカットしてから、揚げます

そしてまだ熱いうちにお塩やお醤油をまぶして、

振って全体へとまぶしていきます。

 

これははまりますよ。

大人から子供まで大好きな味ですし、

とまらなくなります・・・。

 

まとめ

5色のひしもちには、色々な意味が込められていました。

全ての色に対しては、縁起が良いということですね。

 

ひしもちの美味しい食べ方は、お吸い物に入れたり

焼きもちにしたり、おかきにしたりと色々あります。

 

病み付きになるおかきはおすすめですよ。

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