赤ちゃんがいるとなると煙草の煙には特に気を使いますよね。
一応、マンションのベランダというのはその人がお金を払って借りている部分なのですが、共有スペースでもあります!
そこでタバコを吸われて・・・部屋までその煙・臭いが入ってくるのは困りますよね。
もし部屋まで入ってこなかったとしても洗濯物につくこともあるので、
もう外に干せないよ!と声を荒げたくなります。
窓を締めてるのに部屋まで入ってくるとお手上げです。
私も一時期悩まされました。
さぁ、赤ちゃんを守れるのはお母さんだけです!
対策を一緒に見ていきましょう。
隣人がベランダでタバコを吸っていてストレス…どう対策すればいいの?
○自分で注意しに行ってはだめ
イライラしすぎると、自分で注意しに行きたくなる衝動にかられることもありますが、
絶対に辞めましょう!
危ないです。
隣人がいい人で、
すみません!とすぐに喫煙を辞めてくれれば良いのですが、
あまり仲良くなかったり角が立ってしまったり、仕返しをされることもあります。
絶対に辞めておきましょう。
○匿名で手紙を書く
匿名で手紙を渡せば大丈夫だと言って、私の知り合いもしていました。
確かに比較的安全なのかもしれませんが、どこで誰が見ているか分かりませんし、隣人の家の前に防犯カメラがついていたらすぐに誰が入れたのか分かってしまいます。
これも、あまりおすすめできる方法ではありません。
ベランダ喫煙についてのマンションの規約は?管理会社に対応してもらえる?
○規約はそれぞれ
マンションによって規約は違ってきます。
ベランダは共有スペースなので、他人に迷惑をかけるのはいけません。
ただ、規約に喫煙はしてはいけないと書かれていない限り規約に違反しているとは言えないのです。
○管理会社へ対応をお願いしよう
先ほど、自分たちで解決しようとしないようにとご紹介しました。
ならばどうすればいいのかというと、管理会社や大家さんへと相談しましょう。
困っていることを伝えて、匿名で注意してもらえるようにしましょう。
○裁判まで発展したケースも・・・
ある男性がマンションのベランダで喫煙していたのですが、下の階の女性から訴えられました。
ベランダで出た煙が、その女性のマンションの部屋まで入ってくるので、喫煙をやめるように言ったのですが、無視されたので訴えたという事件です。
判決としては、女性の精神的損害が認められて、男性には5万円の支払いが命じられたそうです。
これは実際に日本で起きた事件なので驚きですよね。
ただ、裁判になって賠償を求められるのはかなりまれなケースだと思います。
素直に管理会社や大家さんへと任せましょう。
まとめ
赤ちゃんを守れるのはお母さんだけです!
頑張りましょうね。
私も子供を守るために、まずは管理会社の方へ連絡して、匿名で注意していただけますか?とお願いしました。
しかし!その人は上の階の方だったのですが、一度では効かず!!
結果三回くらい注意してもらってやっとなくなりました。
そのときは本当に腹立たしかったですが、大事なわが子のためにあえて管理会社の方へは謙虚にお願いしました。
まずは落ち着いて、めげずに頑張りましょうね。
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